株式会社Rise-on様の声

愛知県内の鉄鋼加工業の会社に入社し、技術者と品質管理をやっていて
アメリカに工場があったので、4年目の時にアメリカの駐在員になりました。
アメリカの工場でも品質管理、製造技術を担当し、
かつ、日本人窓口（カスタマーサービス）もやっていました。
6年ほどやって、ちょうど10年の区切りで会社を辞めて、
海外を相手にする事業をやろうと思い、起業しました。

中古のブランド品をインターネットを使って海外に販売しています。
起業して9期目が終わったところです。

起業するに当たりインターネット検索をしていて見つけました。
他にも何人かは調べましたが、高齢の税理士はいやだったし、
2代目の税理士は”起業”を経験していないのでやめておこうと思いました。

近藤さんは同い年だし、ホームページを見て印象が良かったので
連絡して会ってみて、その場で契約しました。

僕自身、会社を長くやっていきたいという思いがあるので
税理士も長く付き合える存在でないといけませんよね。
だから高齢の税理士に頼むより、同世代の方が長く付き合えるし、
話しやすい存在になるんじゃないかと思ったのがポイントですかね。

会計入力は自社で行い、そのデータをチェックしてもらっています。
3ヵ月に1度、お会いして会計報告をしてもらっていて、
決算と申告はすべてお任せしています。
あとは必要な時に相談させてもらってます。

税理士っていう感じがしないので
いろんなことを相談しやすいです。

世間話はもちろんですが、
普段、友達や家族や従業員には話せない、税務の話とか、お金の話とか、
そういう会話ができるのはありがたいですね。
身近な存在です。

海外に売った時の税務処理とか、
これは税金の対象になるのかならないのかとか
わからないことはちゃんと答えてくれます。

あと、家を買う、買わないとか
人生の節目、節目に新しいことがあるけど
それに対して税金がどうかかってくるかわからないので
自分で調べるより聞いた方が早いので何でも聞いちゃってますね。

会社に限らず個人のことも相談できるので安心です。

年代が離れていると聞きづらいだろうし、
やりにくいと思いますが、それはないですね。
ちゃんと見てもらっている感じがします。

月次決算の報告をしてもらって会社の状況が把握できるようになったので
借入するかどうかとか、いくらまで借りていいかの判断を
きっちりできるようになりましたね。
借入することで売上も増えたし、まだ借りても大丈夫なんだという安心感を
与えてもらってます。

あと、前までは節税、節税、と思っていましたが、節税はもう、いいかな（笑）
会社としてきっちり利益を出していかないと、
安定的な経営はできないってことがわかってきました。

会社を成長させていくためには利益を出した方がいいんじゃないかと僕が思った時に
近藤さんが「それが一番大事だよ」と言ってくれたのに後押しされた感はありますね。

そのおかげでお金が貯まる会社になってきたと思います。

周りの経営者仲間に聞くと、年に1回会わない人とか
全部丸投げで会計処理・税務申告だけやってもらっている人もいますが
顧問料が安いかどうかじゃなくって、
ちゃんと付き合って、会って話せるほうが間違いなく会社のためになるので
そういう経営者に勧めたいですね。
やっぱり相談できる人がいるのは心強いです。