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赤字会社の黒字化、黒字会社の黒字継続を実現する
会社のビジョンはお持ちでしょうか?
将来、こうなりたい、という理想の姿です。
漠然とした考えしかない場合、しっかりと言葉にすることで、将来向かうべき方向が明確になります。経営ビジョンの策定は、事業を成功へと導く行動指針として、経営者自身のために有用なものです。
ビジョンが明確でない社長が抱えるお悩みとしてよくあるのが次のようなものです。
いかがでしょうか?心当たりがある方は要チェックです。
なんとなくビジョン的な考えはあるけど文書化していないという方、これからの方向性をはっきりしたい方にはビジョン型経営計画を作成してみましょう。
「ビジョン」に基づいた経営計画を作成するサポートを当事務所が行います。
漠然としたビジョンはあっても、それを言葉にするのとしないのでは行動力に格段の違いが出てきます。
ビジョンをしっかり考え、文書化することで、常に一貫した行動の軸が生まれ、着実に前進することが可能となります。逆に軸が定まっていないと、行き当たりばったりの経営に陥ってしまいます。
経営計画書では、
・基本方針としての経営ビジョン、経営理念、ミッション
・社員の行動指針となる個別方針
・取り扱う商品・サービスの内容、構成はどうするべきか
・設備投資はどうするべきか
・人員の採用や人件費はどうするべきか
・1年後、3年後、10年後に会社はどうなっていたいのか
といった項目を経営プランにまとめていきます。
しっかりと時間をかけて、「あり方」や「行動の軸」を考えることで行動の軸が定まり、ワクワク奮い立つような未来志向の経営プランができあがります。
「うちは規模が小さいし、社員も少ないからそんな立派なものは必要ない」
という言葉をよく耳にします。
しかしながら、従業員3人くらいの会社であったとしても、経営計画書は作成すべきです。
当事務所がお手伝いさせていただいたお客様で、こういった事例がありました。
その会社では、「経営計画を作成して社員と共有する」ということを創業以来やったことがないまま何年も過ぎていました。
そのため、従業員からは「社長の考えがよくわからない」とか「社長がどこを目指しているのがわからない」といった声が漏れていました。というのも、やったことがない仕事を受注したり、利益度外視で受注したりということが続いていたからです。
社長には社長なりの考えがあったのですが、それが全く社員には伝わっていなかったのです。
そこで、経営計画書を作成して、社長のビジョンやこれからやりたいことを明確にし、経営計画発表会を開き、社長の言葉でしっかりと社員に共有しました。
その結果、社員にも将来のビジョンが共有されたことで、社員の不安がなくなり、同じベクトルに向かって突き進むきっかけとなりました。
経営計画を策定することで以下のような効果が得られます。
経営計画を策定した結果、業績がアップした事例をご紹介します。
ゆくゆくは経営計画が必要だとは認識していた名古屋市の会社様。
いざ作ろうと思っても何から手をつけたらわからなくなり、当事務所にご依頼いただき、創業6期目にして初めて経営計画を作られました。
ビジョンや理念、社員の行動指針の他、1年後、3年後、10年後の利益計画も作成させていただきました。
その結果、売上は2年で215%にまでアップ!驚異的な成長を遂げています。当時8名だった社員も今では21人にまで増えて、ますます成長し続けておられます。
当事務所でも作成している
ビジョン型経営計画
経営計画策定サポートでは、社長とマンツーマンで、経営ビジョンの文書化を行い、会社の進むべき方向性を明確にさせます。
こちらから提供するテンプレートを使ってその場でタタキ台を作成していきますので、社長一人で考えなくとも自然に経営計画が完成していきます。
ワクワクするような経営計画を作って納得感のある経営をしていきましょう。
「会社の進むべき方向性をはっきりさせたい」
「将来のビジョンが描けていないので経営が楽しくない」
「本当に目指したいワクワクするビジョンを見つけたい」
という会社様は、下記お問い合わせフォームからご連絡ください。
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